同じ場所の立て看板が新しくなっていた。「ワクチン接種12歳以上に拡大」と大書きしている。どうやら、うるま市は本気のようである。何とかしなくては・・・
ところで、次の動画は厚生労働省が作成したコロナワクチン注射方法指示の医療従事者向けのものである。
医療従事者によると、コロナワクチンの注射方法は従来のやり方といろいろ変わっているのだという。注射する場所が変わったり、注射器の角度が45度から90度に変わったり、接種部分をつままないように言われたり、内筒をトントンとはじく空気抜きをしないようにと言われたり、内筒を引いて針先が血管に刺さっていないかを確認する逆血確認をしないようにと言われたり、などだという。
注射器の角度を90度にすると深く刺さるのだが25ミリ針の注射器だと40%が骨まで届くらしく、また骨を横切る太めの血管に刺さる危険があり、また逆血確認をしないと血管からワクチンがすぐに全身に回ってしまう危険があるという。
接種部分をつままないようにとの指示は針先がより奥まで届くようにするためだという。また内筒をトントンとはじく空気抜きは、その衝撃が成分の凝固を促して最近話題の異物になるのではないかと言う人もいる。
次のツイッターのリンク先では、医療従事者が感じるコロナワクチンの注射方法変更の不自然さと不可解さについて投稿されている。
https://twitter.com/replys17/status/1428958908597428233