人間にできるのは、精一杯努力をする、ということだけである。
自分でできる限りのことをして、あとは天の(神様の)判断を待ちましょう。
そういう感じのことわざです。
人事を尽くしたとしても、天はそれに答えてくれるかどうかはわかりません。
けれど、たとえ願いが叶わなかったとしても、自分の努力した足跡は自分の中に刻み込まれます。
「自分は、やれるだけのことはやった」
こう胸を張って言える事が、何よりの宝物になるのではないでしょうか。
この言葉が言えた人間は、たとえどんな辛いことがあったとしても
その足跡を頼りにして
乗り越えて
やがて成功をつかみ取るのだと思います。